相続して良かった

わたしの実家は床屋さんを経営しています。 小さいころから働いている両親の姿を見て、自分も理容師さんになりたいと思うようになりました。 そのため髪の毛は学生時代から自分で切ってきました。 友達からは「上手だね」と言われてい […]

わたしの実家は床屋さんを経営しています。

小さいころから働いている両親の姿を見て、自分も理容師さんになりたいと思うようになりました。

そのため髪の毛は学生時代から自分で切ってきました。

友達からは「上手だね」と言われていたので自分の腕に自信があったのですが、いざ仕事についてみるとお客さんの要望に答えるのがすごく大変でした。

この道を進むのをあきらめた時期もあります。

そんな時、両親から家で仕事をしてみないか?と誘いがありわたしはその意見に従うことになりました。

すると、今まで自分が出来なかったことが自然と両親をみていて出来るようになりました。

今では一人前と認められて家を相続することになりました。

わたしのことを指名してくれるお客さんも出来て、今では仕事が充実しています。

家を相続できたのも両親達がわたしにしっかりと教育してくれたお陰です。

わたしの代でこのお店をもっと大きくしていきたいです。

僕の父親は大工の親方をしています。

僕は自分の手でなんでも作ってしまう父親をすごく尊敬していました。

僕もそのため時間があれば工作をしてきました。

でも、父親のようにうまくは作れずにいつも悔しがっていました。

社会人になり父の会社に就職して僕も大工になったのですが、あまり厳しさに弱音を吐きそうになりました。

そんな父親は僕に対して一番厳しく接してきました。

僕はそれが悔しくて仕事を一生懸命にこなすようになりました。

あれから僕も会社に入ってもう10年になりました。

今では自分で設計して家なども建てられるようにまで成長しました。

そんな僕に父親は「この会社はお前が守れ」と相続の話をしてきてくれました。

僕は嬉しくてしょうがなかったです。

ずっと憧れていた父親に認められたという達成感を実感しました。

今ではこの会社を経営して父親の代にはなかった仕事もこなしています。

本当にこの会社を相続出来て良かったです。